Z(ゼータ)歯科の歴史は深く、江戸時代初期・1616年(元和2年)より医療に携わる家系で、およそ400年の長きに渡りその技術と考えは代々受け継がれてきました。その歴史を踏まえた上で、様々な状況が急速に変化し続けている現代の日本に合った歯科治療の形は何か?
そのひとつの答えとして、「最後まで責任を持つ医院」という意志を、ラテン語の最後の文字Z(ゼータ)に乗せ、この鶴見の地で誕生させました。
歯科医師としてのキャリアを積む中で、むし歯治療にせよ、矯正治療にせよ、「治しておしまい」の結果として非常に残念な状態になってしまった患者さんを嫌というほど目にしてきました。また、その状態を回復させていく中で、たくさんの患者さんと温かい関係を築くことができ、ご家族・ご兄弟でご受診いただく機会もずいぶんと多くなりました。
今後も、地域の皆さまの、生涯における体とお口の健康を守るお手伝いを続けていきたい、それが当院の願いです。